今日は、インゲンの支柱立てと誘引をしました。
定植したインゲンの草丈が伸び、ツルが伸びてきたため、誘引するためにネットを張りました。
インゲンの支柱立てと誘引
支柱の立て方とネットの張り方
事前準備として、支柱と、きゅうりネットを用意します。
1.畑の両端に 支柱を立てます。
2.両端に立てた支柱が柱にして、きゅうりネットを張ります。
3.たるまずにネットを張り終えたら、支柱とネットを紐で結んで完成です。
誘引方法
ネットを張り終えたら、インゲンのツルをネットに誘引します。
ツルが切れないように優しく作業します。
写真のように誘引できれば、インゲンのネット張りと誘引が完了です。
一部のインゲンは、ツルが伸びて、ネットの上の方まできていました!
ツルが伸びて葉が茂り、やがて花が咲いてくると思います。
植え付けが遅くなったこともあり、収穫が遅れ気味になってしまいますが、10月中には収穫できると良いです。
インゲンの葉が茂ってくると、グリーンカーテンができそうです。
インゲンのネット張りと誘引方法について紹介しました。
ほとんどの地域では既に作業済みと思われるため、あまり参考にならないと思いますが、インゲンの支柱立てと誘引を行う際は、こちらを参考にしていただけたら嬉しいです。
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