キュウリの収穫

今日は、キュウリ(胡瓜)の収穫をしました。
脇芽欠き、整枝、摘芯をした時点で、花が咲き、小さなキュウリがなっていたのですが、
それらが生長して収穫時期を迎えました。

キュウリの長さが、20cmほどになったら収穫時期です。
表面のトゲを落としてしまうと鮮度が下がってしまうので、手で首の方を持って、剪定バサミを使って収穫します。
大きくなりすぎたキュウリは、味が落ちるだけでなく、重さで株への負担も増えるため、摘み取ります。

本日収穫したキュウリです。
取れたてということもあり、トゲがあって、とても新鮮でした。
なかには、「ブルーム」と呼ばれる白い粉がついているものもありました。

取れたてのキュウリは、味噌をつけて生で食べました！
この食べ方が一番好きです。
連日の暑さで大量に収穫できている状態なので、キュウリを漬物にしました。

キュウリの栽培は初めてでしたが、種まきから収穫まで、教わりながら着実に作業できました。
脇芽欠きや、摘芯、整枝の作業が少し難しかったのですが、初心者でも簡単に栽培できる野菜のように感じました。
次の段階として、秋の収穫に向けて、新たに種まきをしました。

キュウリの収穫について紹介しました。
ほとんどの地域では、すでに収穫済みか思われるため、あまり参考にならないかもしれませんが、キュウリの収穫をする機会があれば、こちらを参考にしていただけたら嬉しいです。