今日は、インゲンの収穫をしました。
3週間前から花が咲き始め、その後、サヤが出てきて、やがて大きくなり収穫時期を迎えました。
インゲンの収穫時期と収穫方法
インゲンの収穫時期として、種をまいてから、つるなしインゲンは、40~50日程度。つるありインゲンは、65~70日程度で収穫できます。
目安として、 花が咲いてから約2週間後で、実のふくらみが見えてきたら収穫適期です。
約1ヶ月と 収穫期間は長めなので、何度も収穫を楽しむことができます。
収穫方法は、枝を傷めないようにハサミで切り取るか、指で収穫します。
採り遅れるとサヤが固くなるので、早めに収穫するようにします。
また、早めに収穫することで、株への負担が少なく、長く収穫することができるそうです。。
サヤがふっくら太った、長さ5cmほどのインゲンができあがりました!
収穫したインゲンのほかにも、サヤが付き始めたものもあったので、これからどんどん収穫が楽しめそうです。
収穫したインゲンは、味噌汁に入れたり、胡麻和えにして美味しくいただきたいと思います。
個人的には、インゲンを入れた味噌汁が好きで、我が家では昔から食べられています。
味噌汁の味噌とインゲンの風味が加わり、インゲンにも味噌の味が染み込んで美味しいです。
ちなみに、こちらの方言でインゲンのことを「ササギ」と呼んでおり、「ササギ汁」という呼称で食べられており、郷土料理にもなっています。
定植が遅くなったため、収穫まで栽培できるか心配でしたが、その後、ツルが伸びはじめ、花が咲き、サヤが付き始めたりと、順調に生育してくれました。
栽培は小学校の授業以来でしたが、栽培管理も面倒ではなく、比較的簡単に栽培することができました。
しばらくインゲンの収穫が楽しめそうなので、たくさん収穫して味わいたいと思います。
インゲンの収穫について紹介しました。
ほとんどの地域では、収穫して食べられている時期だと思われます。
皆さんのご家庭のインゲンは、たくさん収穫することができましたか?
これからインゲンの収穫する方は、こちらを参考にしていただけたら嬉しいです。
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