ブルーベリー(鉢植え)の育て方

日記

ホームセンターで、ブルーベリーの苗木を購入しました。
時期的に値下げされており、通常価格よりも安く購入できました。

購入したのは、チャンドラと言う品種で、500円玉ほどの大粒の実がなります。
1年生と言う一般的にホームセンターで、売られている苗を購入したので鉢植えで栽培することにしました。
ブルーベリーの苗木を鉢植えで栽培したいと考えている方向けに書きたいと思います。

準備するもの

  • ブルーベリーの苗木
  • ブルーベリー用培養土
  • ブルーベリーの肥料
  • 鉢(5号サイズがベスト)
  • 鉢底石

植え付け方法

  1. 鉢の底に、鉢底石を敷き詰めます。
  2. ブルーベリー用培養土を少量鉢に入れます。
  3. ブルーベリーの苗木を中心に置き、周りにブルーベリー培養土を入れ、隙間のできないように敷き詰めます。
  4. ブルーベリーの肥料を少量(一握り)を株元に巻きます。
  5. 水をたっぷり与えます。(土が乾燥しているので、鉢の底から水が流れる程度入れる。)

以上で植え付けが完了です。

ブルーベリーは、乾燥を嫌うので、毎日水やりを行います。
設置場所は、直射日光が当たらない、日当たりの良い場所において栽培します。

剪定

ブルーベリーの剪定時期

ブルーベリーの剪定は、冬と夏の2回行います。

  • 冬剪定:11月から2月(寒冷地は、3月~4月頃)
  • 夏剪定:6月~7月上旬

私の地域は寒冷地なのと、山に雪が残っているので、3月~4月頃行う予定です。

剪定の目的

剪定の目的は、下記の4点があります。

  • 木を充実させるため。
  • 病害虫を防ぐため
  • 実の収穫量。味を安定させるため。
  • 樹形管理をするため。

剪定の詳しい方法はこちらをご覧ください。

鉢植えで育てている、別のブルーベリーは、実が緑色から青色に染まってきました!
もう少しで収穫できそうです。

ブルーベリーは、地植えでの栽培が一般的ですが、鉢植えでも栽培が楽しめるのも特徴です。
しかし、木が大きくなるに連れて植え替えが必要になるデメリットもあります。
土の価格が少し高めですが、それ以外は比較的手が出しやすいので、ブログを読んでブルーベリーの栽培に興味を持たれて方は挑戦してみてはいかがですか?

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