アスパラガスの種まき

日記

ホームセンターで、アスパラガスの種を購入したので、種をまきました。

事前準備

まず、事前準備として、培養土を入れた連結ポットを用意します。

アスパラガスの種まき時期・種のまき方

種まき時期

  • 寒冷地:3月~4月
  • 暖地: 2月~3月

※種まき時期の詳細は、種袋裏面の種まき時期を確認してください。

種のまき方

  1. 事前準備で用意しておいた連結ポットに水をかけ、土表面を湿らせます。
  2. 培養土の表面に、指で軽く押して、浅い窪みを作ります。
  3. 先ほど作った窪みに、種を1~2つずつまきます。

種をまき終えたら、土を軽くかぶせ(1cm程度)たっぶり水をあげて完了です。
水やりの頻度は、土表面が乾いてきたら水をあげるようにし、頻繁に水やりをするのを避けます。
水やりをし過ぎると、発芽しにくくなったり、種が腐る可能性があるので注意します。

土の乾燥を抑えるコツ

土の乾燥を抑える方法として、種まき後に連結ポットに新聞紙をかけ、新聞紙の上から水をかけて新聞紙を湿らせます。
こうすることで、土表面の乾燥を抑えることができ、水やりの頻度も減らすことができます。
機会があれば実践してみてください。

連結ポット2枚分の種をまきました。

草丈4~5cmくらいの時、草勢が強い芽を1本残すよう、間引きます。育苗中は水やりをこまめに行います。定植適期苗は本葉3~4枚、草丈15cm程度の大きさです。

3週間ほど発芽するのにかかるようなので気長に待ちたいと思います。
育苗して、ある程度の草丈になったら、畑に定植したいと思います。

記事を読んで、アスパラガスの栽培に興味を持たれた方は、種からアスパラガスを育ててみてはいかがですか?
栽培が比較的簡単なので、家庭菜園初心者でも簡単に育てることができます。

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