チンゲンサイの収穫

日記

今日は、家の前の畑で栽培している、チンゲンサイを収穫しました。
葉が大きく、尻も太った立派なチンゲンサイになりました!

チンゲンサイの収穫時期と収穫方法

収穫のタイミングとして、 種まきから40〜50日後、または、草丈が20cmほどになり、尻が十分に太ってきたら収穫できます。

収穫方法は、根元をハサミで切って収穫します。
収穫が遅れると、葉筋が硬くなってしまい、食感が落ちてしまうため、 若くて柔らかいうちに収穫するようにします。

草丈が20cmほどになり、尻も太った立派なチンゲンサイが収穫できました。
気温が高い日が続いたこともあり、順調に生育して収穫の時期を迎えました。
コンパニオンプランツとして、サニーレタスをチンゲンサイの近くに植えていたこともあり、害虫に葉を食べられるといった被害もありませんでした。
しかし、途中でトウが立ってしまったものもあったため、収穫量は少なめでした。
次回は、秋に種をまく予定です。

収穫したチンゲンサイは、卵と一緒に油で炒めて、夕食で美味しくいただきました!
とれたてということもあり、鮮度があって、シャキシャキとした食感で美味しかったです。
自分で育てたという達成感も加わり、さらに美味しく感じました。

チンゲンサイは、畑での栽培のほかに、プランターでも栽培が可能です。
栽培工程も、種まき、間引き、追肥と工程が少なく、初心者でも簡単に育てることができます。
記事を読んで、チンゲンサイの栽培に興味を持たれた方は、チンゲンサイを育ててみてはいかがですか?
栽培する際は、こちらを参考にしていただけたら嬉しいです。

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