ブロッコリースプラウトの生育の様子

日記

容器に種をまいた、ブロッコリースプラウトが発芽しました。
その後、芽がどんどん伸びてきて、全体的に黄緑色になってきました。
今回は、ブロッコリースプラウトの生育の様子を紹介します。

栽培2~3日目

種まき1日目で、種子が水を吸って膨らんできました。
室内温度は25℃ほどで、 一部の種から黄緑色や白い芽がでてきて発芽していました。
容器の水は種が浸る程度入れ、毎日水を2回交換するようにします。

栽培4~6日目

草丈が2cmほど伸び、全体的に芽が生え揃ってきました。
容器の下の隙間から根が伸びてきて、根が太くなってきました。
容器の水は根が浸る程度と少なめにし、この時期は、カビが発生したり、水が腐りやすくなるので、水の交換をこまめに行い、 容器の水を交換する際には、容器の水がたまる部分を良く洗います。

栽培7日目

根もしっかり張り、草丈も5cmほど伸びてきました。
この状態になったら食べ頃のようです。 このままの状態で食べることもできますが、1~2日ほど日光に当てて緑化させた方が栄養が高まり、見た目も良くなるそうです。
設置場所は、直射日光の当たらない、カーテンのレース越しに日光を当てると良いそうです。

栽培7日目で、食べられる状態の所まで育ちました。
室内温度や、日光を当てたことによって、思っていたよりも生育が早かったです。
まだ、薄い黄緑色なので、あと2~3日ほど日光を当てて緑化させてから収穫したいと思います。
スーパーで売られているブロッコリースプラウトぽくなってきたので、収穫して食べるのが待ち遠しいです。

ブロッコリースプラウトの生育の様子について紹介しました。
ブロッコリースプラウトは、料理の飾りに乗せたり、サラダに入れて食べることができ、栄養も豊富なので健康に良いそうです。
また、室内で手軽に育てることができるので、冬の時期に野菜を育ててみたい方にもおすすめです。
記事を読んで、ブロッコリースプラウトを栽培してみたい方は、挑戦してみてはいかがですか?

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