ほうれん草の収穫

日記

今日は、自宅の前の畑で栽培している、ほうれん草の収穫をしました。
先週末から雨の日が所々あったこともあり、肥料が溶けて草丈が伸びて収穫時期を迎えました。
畑全体が、ほうれん草の濃い緑色でいっぱいになりました。

ほうれん草の収穫時期と収穫方法

収穫のタイミングとして、 草丈が25〜30cmほどになれば収穫時期です。
大きくなったものから順次収穫していきます。大きくなったものから収穫することで、長く収穫を楽しむことができます。

収穫方法は、株元から引き抜くか、株元をハサミで切って収穫します。
根元の赤い部分は甘みがあって美味しいので、根の部分を1〜2cmほど残して切り取ると良いそうです。

春まきの際は、 トウ立ちに注意します。
ほうれん草は、長日や高温でトウ立ちする性質を持っているため、 春まきでは晩抽性の品種など品種選びに注意するほか、夜間外灯のつくような明るい所では、小さいうちにトウ立ちする場合があるそうです。

葉の大きさが20cmほどにもなる、大きなほうれん草を中心に収穫しました。
雨と肥料が溶けた影響で、葉と草丈が伸びました。
そのままにしておくと、トウが立ってしまう恐れがあるので早めに収穫しました。
収穫したほうれん草は、お浸しにして、夕食に美味しく頂きました。
甘みがあったほか、自分で栽培したこともあり、美味しく感じました。

私の家庭菜園では、ほうれん草の種まきを春と秋の2回行っています。
次回の種まきは、秋まきとなるので、9月頃になったら、秋まき用のほうれん草の種を購入して、畑に種をまきたいと思います。

ほうれん草は、初心者でも簡単に栽培することができます。
また、プランターに種をまくことで、ベランダでも栽培を楽しむことができます。
記事を読んで、ほうれん草の栽培に興味を持たれた方は、挑戦してみてはいかがですか?

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