今日は、セロリの下葉かきをしました。
株元が込み合ってきたので、マニュアルに沿って対応しました。
対応するタイミングといて、上向きにのび、株元が肥大しはじめたら、わき芽や枯れた下葉を取り除きましょう。晴れた日に作業するのがおすすめです。

葉が枯れている箇所と、脇芽を全てかきとります。

かきとり後の状態です。
下葉が無くなりすっきりしました。風通しもよくなり、病気になりにくくなるそうです。

わき芽と下葉を放置すると、本体に栄養が行き届かず、株が軟弱に。
また、葉が混み合うことで風通しも悪くなり、病気の原因にもなります。適宜取り除くようにします。
また、わき芽や枯れた下葉を取り除いた後は、傷口から軟腐病が侵入することもあるので、芽かき・下葉かきを行ってすぐの水やりは避けます。
意外と簡単に作業できました。次は収穫になるので、最後まで気を抜かず栽培したいと思います。
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