今日は、大根(ダイコン)の間引きと、追肥・中耕をしました。
間引きは2回目となり、本葉が5~6枚ほど出てきたので間引きました。
大根の間引き
大根の間引きは全部で2回行い、最終的に1本立ちにします。
本葉2枚の頃に1回目の間引きを行います。葉の形が良いものを残して3本に間引きます。
本葉5〜6枚の頃に2回目の間引きを行い、1本立ちにします。
2回目の間引きでは、すでに細い大根ができており、葉も根もおいしく食べることができます。
大根の追肥・中耕
2回目の間引きのとき、畝の肩に追肥を施します。
追肥をしたら、畝を中耕して土寄せをします。
その後も、除草をかねてさらに2〜3回、中耕と土寄せをします。
中耕をすることで土中の空気や水の通りが良くなって根が発達し、土寄せをすることで曲がったりするのを防ぐ効果があるそうです。
畑全ての、大根の間引き、追肥、中耕を行いました。
なかには、大根が伸びて収穫間近のものもありました。
8月に種をまきましたが、あっという間に大きく生長しました。
今後の作業として、除草を兼ねて、中耕と土寄せを行いたいと思います。
と言っても、マルチで育てているので、そんなに草が生えませんが・・・・・
大根は、おでんの具材など、たくさんの料理で重宝する野菜なので、収穫まで大切に育てたいと思います。
大根の間引き&追肥・中耕について紹介しました。
ほとんどの地域では、すでに対応済みか思われるため、あまり参考にならないかもしれませんが、 大根の間引き をする機会があれば、こちらを参考にしていただけたら嬉しいです。
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