今日は、キュウリ(胡瓜)の種まきをしました。
ホームセンターで種を購入したので、連結ポットに種をまきました。
キュウリの種まき時期・種のまきかた
種まき時期
- 寒冷地：5～7月
- 中間地：4～5月
- 暖地：4～7月
※ 種まき時期の詳細は、種袋裏面の種まき時期を確認してください。
種のまき方
事前準備として連結ポットに培養土を入れます。
- 土の表面に窪みを作り、種を２～3粒ほどまきます。
- 土を軽くかぶせ(1cm程度)、水をたっぷりかけます。
以上で、キュウリの種まきが完了です。
キュウリの発芽日数と発芽適温
- 発芽適温：25～30℃
- 発芽日数：４～７日
種まきの際の覆土は薄くするようにします。土を厚く掛け過ぎると発芽しにくくなるので注意します。
キュウリの育苗について
種まきが終わったら、ビニール温室などの暖かい環境で育苗します。
育苗のポイントとして下記の２点に注意します。
- 日光には充分当てるが、高温になりすぎないよう換気に注意
- 夜に水分が多いと徒長の原因になるため、水やりは朝に行う
全部で30粒の種を連結ポットにまきました。
キュウリの栽培は初めてだったので、親に教わりながら作業しました。
発芽するまでの間は、毎日の水やりと、連結ポットの上に新聞紙をかけて栽培したいと思います。
発芽したら、2本立ちしているものを1本に間引いて、ある程度の草丈になったら鉢上げしたいと思います。
キュウリの種まきについて紹介しました。
ほとんどの地域では、キュウリの種まきがすでに完了していると思われるため、あまり参考にならないかもしれませんが、今後キュウリの種まきをする機会が出てきた際は、参考にしていただけたら嬉しいです。
コメント