小玉スイカの収穫

日記

今日は、小玉スイカの収穫をしました。
「今の時期に収穫?」と思われるかもしれませんが、今年は、初夏の気温が低かった影響で、生育が遅れてしまい、収穫が9月になってしまいました。
時期は遅れてしまいましたが、収穫時期を迎えることができました。

小玉スイカの収穫時期と収穫方法

小玉スイカの収穫のタイミングとして、 受粉してから30日~40日ほどで収穫できます。
小玉スイカは、大玉スイカと異なり、収穫のタイミングが異なり、畑にそのまま置いておくと実が割れてしまいます。
そのため、受粉した日をカレンダーに記録するか、 日付を書いたラベルをつるしておくと便利です。

収穫方法は、実とツルの間をハサミで切って収穫します。

実の大きさが20cmほどの小玉スイカが収穫できました!

ひとつの株に実が2~3個ほどなっているので、これからどんどん収穫できそうです。
9月にスイカは、季節外れの気がしますが、遅い夏気分を味わいながらスイカを食べたいと思います。

種まきから苗の定植までは時期通りに行うことができましたが、収穫が遅れた原因は、やはり7月初旬に気温が低い日が続いたことによる生育不良だと思われます。
私が住んでいる地域では、お盆にスイカをお供えにする家庭が多いのですが、今年はスイカをお供えする家庭が少なかったころから、全体的に生育が遅れているようでした。
8月下旬頃から産直にスイカが並び始めました。
私の家だけだと思っていましたが、全体的に同じ要因が出ていたので少し安心しました。

遅めの収穫となってしまいましたが、何はともあれ収穫を迎えることができて良かったです。
スイカの栽培は3年目ということもあり、自分でスイカを栽培できるようになりました。
今年は、昨年に比べて株数は減らしましたが、豊作となりました。
またひとつ、作物を育てるスキルが身に付きました。

小玉スイカの収穫について紹介しました。
皆さんのご家庭で栽培している小玉スイカは、たくさん収穫することができましたか?
記事を読んで、小玉スイカを育ててみたくなった方は、来年栽培に挑戦してみてはいかがですか?
その際は、こちらのブログを参考にしていただけたら嬉しいです。

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