枝豆の収穫

日記

今日は、枝豆(エダマメ)の収穫をしました。
例年よりも収穫が遅れてしまいましたが、サヤに実が入り、収穫の時期を迎えました。

枝豆の収穫時期と収穫方法

枝豆の収穫のタイミングとして、 サヤが大きくなり、実が膨らんできたら収穫時期です。
サヤの中の実が全て膨らむまで待っていると、採り遅れになってしまうので、実が膨らんできたころに収穫するようにします。

収穫方法は、サヤをハサミで切り取ったり、株ごと引き抜いて収穫します。
株ごと引き抜く場合は、全体の8割ほど膨らんだ段階で収穫します。
枝豆は、枝から切り離すと急激に鮮度が落ちてしまうので、収穫後にすぐ茹でるようにします。
葉が付いている状態、または、枝付きの状態で持ち帰り、茹でる直前にさやを外すのがおすすめだそうです。

枝豆の株全体に実がたくさんつきました!
収穫後にすぐ食べる予定だったため、ハサミでサヤを切り取って収穫しました。
透明のビニール袋1袋分収穫することができました。

収穫後は、鮮度が落ちないうちに塩茹でして食べました。
茶豆独特の甘みがあり、枝豆をつまんだ手が止まらなくなるほど食べてしまいました。
新たに、次のサヤの実が膨らんできているので、しばらく収穫が楽しめそうです。

今年は、温度差の影響で、サヤが付くのが遅れてしまったこともあり、遅めの収穫となりました。
強風や、サヤの重みで株が倒れてしまいましたが、収穫まで栽培することができました。
思っていたよりも、枝豆が実っていたので、今年は豊作かもしれません。
毎日枝豆を収穫して食べられる状態になりました。

枝豆の収穫について紹介しました。
枝豆は、夏の風物詩にもなっていることもあり、お酒のおつまみに最適な野菜です。
皆さんのご家庭で栽培している枝豆は、たくさん収穫することができましたか?
記事を読んで枝豆を育ててみたくなった方は、来年は、栽培に挑戦してみてはいかがですか?

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