トマト・ミニトマトの収穫

日記

今日は、トマトとミニトマトの収穫をしました。
8月中旬頃から実が赤く色づき、収穫の時期を迎えました。
例年よりも少し遅めの収穫となりました。

トマト・ミニトマトの収穫時期と収穫方法

トマトの収穫のタイミングとして、開花から55〜60日ほど経過し、 実が真っ赤に熟してきたものから順に収穫します。
ミニトマトの場合は、収穫が遅れると、実が割れたり、実が落ちてしまうので注意が必要です。
トマトは、昼間に光合成で作った養分を夜間、実に蓄えるので、早朝に収穫した方が良いそうです。

収穫方法は、 ヘタの近くの茎をハサミで切り取って収穫します。
手を使う場合は、ヘタの近くの茎に指を当てて、手を軽く回すと簡単にもぎ取ることができます。

実が真っ赤に熟しているものを中心に収穫しました。
ミニトマト・トマト含めて、たくさんのトマトを収穫することができました。
トマトの大きさも、平均的な大きさで、ミニトマトの方は、たくさん実っていました。
なかには、水の与え過ぎで、実が割れてしまっているものもありました。

とれたてのトマトを収穫して、そのままかぶりついて食べました。
水分があり、みずみずしく、とても甘いトマトができあがりました!
ミニトマトの方も、フルーツトマトの特徴である甘みがあり、とても美味しかったです。

植え付けの時期が遅れたのと、途中気温が下がった時期もあり、生育が遅れてしまい例年よりも少し遅めの収穫となってしまいましたが、収穫まで育てることができました。
トマトの収穫時期は長いこともあり、これからどんどん収穫できそうです。

トマトに含まれる栄養素には、 ビタミンAになるβ-カロテンをやや多く含んでいるため、ガン予防のほか、髪や粘膜、皮膚の健康維、呼吸器系統を守る働きがあるとされているそうです。
トマトの赤い色の元となっている「リコピン」といわれる色素は、 活性酸素を減らす働きがあるといわれており、ダイエットにも効果があるとして、注目を集めました。
そのほか、夏バテ予防にも効果があるそうなので、収穫したトマトを、サラダに入れて美味しくいただきたいと思います。

トマトの収穫について紹介しました。
皆さんのご家庭で育てているトマトは、たくさん収穫することができましたか?
まだ暑さが続くと思うので、トマトを食べて栄養をつけて残暑を乗りきりましょう!

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