ベビーリーフの育て方

家庭菜園初心者でも簡単に栽培できる、ベビーリーフの育て方を紹介します。
畑が無くても、プランターでも栽培することができるのも特徴です。

ベビーリーフの栽培時期

暖かい時期は屋外で、寒い時期と暑い時期は屋内（窓際など）で1年中楽しめます。

日当たりを好みます。風通しの良い場所において栽培します。

プランターに培養土を入れます。
スジまきまたはバラまきで種をまきます。
最後に軽く土をかぶせ(1センチ程度）、たっぷりと水をあげます。

※夏場はレタスが発芽しにくいので、ティッシュに種をはさんで、水を含ませ、ラップで包み一晩冷蔵庫で冷やしてから播種すると発芽率がよくなるそうです。

種まきから発芽するまでの間は、土が乾燥しないようにしっかり水を与えます。発芽までは2～4日程度かかります。
発芽後は葉が萎れないようにこまめに水をあげてください。
基本的には萎れない程度の少量の水をあげますが、週に1度くらいはプランターの底穴から水が流れるくらいしっかり与えます。

双葉が充分に展開したところで必要に応じて間引きします。だいたい１cm間隔を目安になるようハサミで地際を切ります。間引きしたものはサラダとしていただけます。

間引き収穫しながら育て、葉の大きさが10cm～15cmくらいが収穫適期です。大きい葉になると種類によっては少し苦味が出てきます。大きさ、味ともにお好みの段階で収穫します。

アブラナ科ミックスの種を頂いたので、そちらを栽培しています。
プランターで栽培しているのですが、種まきから3日ほどで発芽し、現在は、葉が1センチほどの大きさにまで生長しました。
もう少しで食べられる大きさになるので、葉を摘んでサラダにして食べたいと思います。

ベビーリーフの育て方について紹介しました。
初心者でも簡単に育てられるほか、プランターがあれば1年中栽培できるのも魅力的な野菜なので、
記事を読んで、ベビーリーフの育て方に興味を持っていただけたら嬉しいです。