ズッキーニの鉢上げ

日記

今日は、連結ポットに種をまいた、ズッキーニが発芽して窮屈になってきたので、ポリポットに鉢上げをしました。
発芽率も高く、3~4日ほどで発芽しました。
ズッキーニの双葉が大きくなっていることから、根が回っていることが予想でき、見た感じからも、連結ポットが窮屈そうになってきました。

鉢上げの方法

  1. .ポリポットに培養土を入れます。
  2. 土の表面に、根鉢が入るほどの植え穴をあけます。
  3. .連結ポットからズッキーニの苗を取り出します。
  4. ズッキーニの苗を、植え穴に入れ、株元の周りに培養土入れます。
  5. 最後に、ポリポットの下から水が出るまで、たっぷり水をかけて鉢上げが完了です。

定植の時期である、本葉が4~5枚ほど出るまで、引き続き育苗します。
育苗のポイントとして、日光を当てるが、高温になりすぎないよう換気に注意するほか、夜に水分が多いと徒長の原因になるため、水やりは朝に行うようにします。

全部で、7株のズッキーニの苗を鉢上げしました。
大きめのポリポットに移植したので、根張りが良くなり、さらに大きく生長しそうです。

見た感じから、根が回っている状態だと予想していましたが、鉢上げのため、苗を取り出してみると、予想通り、根が回っている状態でした。
ズッキーニは生育スピードが速いので、連結ポットに種をまいた場合は、根が回る前に鉢上げするか、大きめのポリポットに種をまいて育苗した方が良いかもしれません。

ズッキーニの鉢上げについて紹介しました。
ズッキーニの苗を購入して、畑に定植するのが一般的で、初心者の方は、そちらがおすすめな方法なため、あまり参考にならないかもしれませんが、ズッキーニを種から育てて鉢上げする機会があれば、こちらを参考にしていただけたら嬉しいです。

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