カブの収穫

日記

今日は、カブ(蕪)の収穫をしました。
カブの玉が大きくなり、肩が土から出てきたので、大きいものから順に収穫しました。

カブの収穫時期と収穫方法

カブの収穫時期は、 種まきから約45〜60日ほどになったら収穫時期です。
カブの肩が地面に出てきたら、大きいものから順に収穫していきます。

収穫方法は、 手で葉をまとめて、株元をつかんで引き抜きます。
収穫が遅れると、 玉が割れたり、スが入ったりして味が落ちてしまうので、早めに収穫するようにします。

玉が大きく、すみれカブの特徴である、ピンクと白のツートンカラーのコントラストが綺麗でした。
収穫時期もちょうど良く、実割れすることなく収穫することができました。

収穫したカブは、サラダに入れたり、漬物にして美味しく頂きたいと思います。

カブの実割れの原因

カブの実割れには、収穫適期を過ぎた以外にも原因があるそうです。

実割れの原因は下記の通りです。

  • 根に同心円状の亀裂が入っている場合は、根の肥大期に寒さに遭ったことが原因。
  • 尻部に亀裂が入っている場合は、土壌水分の変化が激しいことが原因。
  • 収穫適期を過ぎたことが原因。

ひとことで実割れといっても、それぞれ症状や原因が違うので、症状を見て判断しましょう。

今年は、昨年よりも大きなカブを、たくさん収穫することができました。
9月下旬から気温が上がらず、今年は気温が低い秋となりましたが、生育は遅れてしまいましたが、収穫することができました。
野菜の必死に生きようとする生命力に感動しました。
来年の秋も、カブの種をまいて育てたいと思います。

カブの収穫について紹介しました。
カブは栽培が比較的簡単なので、家庭菜園初心者でも簡単に育てることができます。
栽培する際は、こちらの記事を参考にしていただけたら嬉しいです。

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