ゴーヤの収穫

日記

今日は、ゴーヤ(ニガウリ)の収穫をしました。
ビニールハウス内で栽培してることもあり、温度を一定に保つことができ収穫時期を迎えました。

ゴーヤの収穫時期と収穫方法

ゴーヤの収穫のタイミングとして、 開花から12~20日ほど経過し、実の大きさが20cmほどになったら収穫時期です。
表面のイボイボが盛り上がり、ツヤがある成熟直前のもを収穫します。

収穫方法は、 ツルを傷めないように注意しながら、ハサミで切り取って収穫します。
収穫が遅れると、過熟果になって、実の着色が黄色くなってしまうので、早めに収穫するようにします。
また、 株が疲れる原因にもなってしまいます。

いくつかゴーヤの実がなってきましたが、その中でも最も大きなゴーヤを収穫しました。
実の大きさが20cmほどあり、イボがしっかり盛り上がって、色艶の良いゴーヤができあがりました!

8月中旬の30℃を超える連日の暑さで生育が良くなり、実が大きく成長したものと思われます。
そのほかのゴーヤも、実は小さめですが、これから大きくなってくると思います。
ネットに、ゴーヤのツルが絡まったこともあり、緑のカーテンも完成しました。

ゴーヤの栽培は初めてでしたが、20cmほどの大きさの立派なゴーヤを作ることができました。
またひとつ野菜作りのスキルを身につけることができました。

ゴーヤに含まれている栄養素には、 ビタミンCや、 カリウム、カロテンなどといった栄養が豊富に含まれており、なかでも、ゴーヤの苦味の成分である「モモルデシン」 が、胃腸を程よく刺激する効果があるとされているそうです。
そのため、夏の暑さで食欲のない時にゴーヤを食べることで、胃腸を元気にしてくれるため、夏バテに効く野菜にもなっているそうです。

8月中旬から夏バテと思われる症状に悩まされていました。
オクラをはじめとした野菜を食べて栄養をつけたこともあり、 今は解消されました。
まだ残暑が続くので、 収穫したゴーヤを使って、ゴーヤンチャンプルーなどを作って、夏バテを予防したいと思います。
皆さんも、ご家庭で栽培しているゴーヤを収穫して食べて、栄養をつけて夏の残暑を乗りきりましょう!

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