タマネギの収穫

日記

先週の土曜日に、タマネギ(玉ねぎ)の収穫をしました。
ホームセンターで購入した、10本束の苗を植え付けましたが、雪の影響で枯れてしまい、半分以下になってしまいました。
数は減ってしまいましたが、大玉のタマネギが収穫できました。

タマネギの収穫方法

5月下旬から6月上旬頃になり、玉が十分に肥大し、全体の約8割の茎が倒伏したら収穫適期です。
雨が続いて土が湿っていると、玉も多湿になり、収穫後に傷みやすくなるため、土が乾燥している、晴れた日に行います。
葉のつけ根をつかんで、真上に引き抜いて収穫します。
収穫後は、雨の当たらない場所に並べて1~3日ほど乾燥させ、その後は、葉つきの状態で、数株ずつ束ねて吊るすか、茎を切って網袋や箱に入れて、風通しの良い場所に置くことで長期保存が可能です。
乾燥後に、すぐに食べれば、水分が多くて柔らかい「新タマネギ」として楽しむことができるそうです。

茎が太く、大きく肥大した立派なタマネギができあがりました!
収穫したタマネギは、収穫したニンニクと同様に、コンテナに入れて乾燥させています。
乾燥させた後は、網袋に入れて風通しの良い場所で保存したいと思います。

前文にも書きましたが、10束の苗を植え付けましたが、秋の時点での根張りは良かったのですが、春になると、雪の影響で枯れてしまった箇所が多く、半分以上が消失してしまいました。もう少し早くに苗を植え付けて、ある程度の草丈にしておいた方が良かったかもしれません。
今年は、例年よりも少し時期を早めて植え付けてみたいと思います。

数は少ないですが、大玉の立派なタマネギが収穫できたのは嬉しいです。
収穫した玉ねぎは、カレーに入れて美味しく頂きたいと思います。
血圧を下げる効果もあるそうで、健康にも良い野菜だそうです。

タマネギの収穫について紹介しました。
今年初めて玉ねぎの栽培に挑戦した方や、収穫時期が分からない方は、こちらの記事を参考にしていただけたら嬉しいです。

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